スポーツの秋!食欲の秋!
秋といえば、、、スポーツの秋。
今年は夏にリオオリンピックが開催され、メダルラッシュの日本ではスポーツが沢山話題に
なりましたね。秋もまだまだスポーツが盛り上がっています。
小・中学校では運動会があったり、各地でスポーツ大会が色々開催されています。
先日は諏訪湖マラソン大会があり、平成会では給水所を設置しランナーを応援しました。
しばらくは秋晴れの日が続くようなので、色々なスポーツが楽しめそうですね。
そんな秋の日に、せせらぎでは施設で大運動会を行ったようです!
大接戦で、とても白熱した大会だったそうです。
そんな運動会の後は「せせらぎ運動会弁当」が待っていました。
稲荷寿司や海苔巻き、エビフライなど、、、
運動会の豪華なお弁当ですね!体を動かした後に、みんなで
一緒に食べると尚美味しく感じるのではないでしょうか。
更に、かんぴょう巻きのかんぴょうは、利用者様と一緒に作ったようです。
利用者様お手製かんぴょうの味は、きっと一味違いますね♪
*・*・*・ 栗ご飯が最高です! ・*・*・*
秋になると栗の季節がやってきますね。
生栗は9~10月しか出回らないので、本当にその時期じゃないと
食べられない食材の一つです。また、栗は採ってから時間が経つ
ほど味が落ちてしまうそうです。今回平成会では安曇野産の栗を
用意しました。生産地が近いので、新鮮な栗を楽しむことができました。
各事業所では、栗を提供するだけでなく、利用者様と一緒に皮むきを楽
しんだようです。栗の皮は、固い鬼皮と薄い渋皮があり、どちらも素手で
剥くのは一苦労です。利用者様に栗の皮むきをしていただくために、施設
栄養士が剥きやすくなるような工夫をしています。
福寿苑では、圧力鍋を使って、素手でも剥ける様にしました。
食べるだけでなく、実際に剥くことで旬を感じていただけたのではないで
しょうか。
釜飯の釜で提供する栗ごはんも雰囲気が出ていいですね~!
<<<<< 美味しいご飯にぴったり!鰹のたたき >>>>>
10月に入りいよいよ秋も本格的になりました。
秋は味覚の秋ということもあり、美味しい食べ物が増えてきました。
新米、栗、柿、リンゴ、、、、これからの時期が楽しみですね!
平成会では、その時々に合わせた美味しい食材のフェアを季節ごとに行っています。
今回さわらびでは、新米フェアに合わせて「鰹のたたき」を提供しました。
しかも、今回は施設で藁焼きをしたそうです。
秋に採れる鰹は「戻り鰹」と呼ばれ、春に採れる「初鰹」よりも一段と脂が乗っているため、
別名「トロ鰹」と呼ばれています。濃厚な旨みをもつ「戻り鰹」はとても人気があります。
そんな脂がのった鰹をたたきにしたら、とても美味しいでしょうね!!
目の前で鰹を捌いたので、大きな鰹を見て利用者様も驚かれたのではないでしょうか。
美味しい鰹は、新米ごはんにぴったりです!
わかな秋の会食会
** 秋の食材をふんだんに・・・ **
わかなでは年に5回、利用者様とそのご家族が一緒にお食事をいただく会食会が
行われています。毎回施設栄養士が想いを込めて、その会食会が思い出の一時となるよう
美味しい食事を考えています。
今年度3回目の会食会は10月に行いました。秋の旬が沢山詰まった食事となっています。
紅葉鯛は、脂がのり赤く紅葉のように色づいた鯛で、この時期にしか味わえません。
この美味しい鯛は、野菜蒸しにして提供したようです。
普段なかなか召し上がらない利用者様にも沢山召し上がっていただけたようで、とても
良い時間になったのではないでしょうか。