当法人では“暦”に因んだ食事を大切にしてます。
若い栄養士の方々も、ご高齢の利用者様の食文化に少しでも近づけるように日々努力しております。
さて、今回の『ぼたもち』は、ソフト食の対応を行い極小キザミの方などにも形あるもの
を安心して召し上がっていただけた様子です。
日々の食事においても、高齢者にふさわしい『食事らしい食時』を提供することに努めて参りたいと思います。
大人の雰囲気漂う献立・・・
施設栄養士のきめ細かな心遣いを感じる内容に多くの利用者様が感動されておられました。
伝統的な食事に、旬のいちごを使用した“はいからなメニュー”
まだまだ寒い日が続く信州ですが、一足早い春を感じ心温まる日になりました。。。
～老健掬水～
一年で“いちご”が最もおいしい時期。。。
今月、施設では、様々な提供方法でいちごが提供されているようです。
今回は、掬水に入所されている利用者様が『いちごと豆乳の手作りジュース』をお作りになった様子を紹介します。
こだわりのレシピは、トロミを必要とされている方にも同じジュースを飲んでいただきたい・・・
という思いから考案されたもの。。。
とても好評な企画で、数日間、施設中で『いちごの手作りジュース』の話題でもちきりでした
長野県では、『ひな祭り』を“旧暦”でお祝いする地域を多く見受けます。
それでも、この時期になると、施設のあちらこちらにひな人形が飾られ春の訪れを感じることができます。。。
各事業で『ひな祭り』に因んで食事提供がされたようですのでご紹介させていただきます。
無暦日庵のお食事
春はすぐそこに・・・
来週はもう4月・・・徐々にではありますが、無暦日庵の庭も春めいてきました。
毎年、施設の庭で『ふきのとう』が顔を出します。
先週、採れたてのふきのとうを天ぷらにして、利用者様へ提供したところ大変喜んでいただきました。
来月になると、いよいよ山菜のシーズンに入ります。
今年も、利用者様に春を感じていただける食事をお届けします。