・・・・ 春彼岸 ・・・・
3月中旬は春のお彼岸ですね。
お彼岸過ぎれば、昼の時間がだんだんと長くなり暖かくなるので、お彼岸は季節の節目のような感じがします。
お彼岸は各施設でぼたもちなどを提供したようです。
福寿苑では、春らしい食材をふんだんに使った献立ですね。
ぼたもちもおいしそうです!
東北郷土料理 ”ひっつみ鍋”
ひっつみ鍋をご存知ですか?
ひっつみ鍋とは、東北地方の郷土料理の一つです。
”ひっつみ”とは、小麦粉を練ったものを手でつまんでいれたもので、それが入った鍋を”ひっつみ鍋”と呼ぶそうです。
東北地方の料理はめったに食べていただくことが無いので、今回の鍋の企画は新鮮だったのではないでしょうか。
他にも焼きおにぎりなども提供したようです。
普段とは違う珍しいお食事、喜んでいただけたのではないでしょうか。
●・●・ 熱々おでん、いただきます! ●・●・
3月になり、だんだんと暖かくなってきました。それでもまだまだ寒い日もあり、徐々に春に近づいている感じがします。
寿和寮では、おでんの対面提供を実施したようです。
お店にあるような仕切りのある機械を使って、その場で熱々おでんを食べていただきました。
大根、玉子、白滝、ちくわ・・・出汁が染みていておいしそうです。
気分は赤提灯ともる呑み屋さんみたいですね♪
** じっくり ゆっくり 時間をかけると自然な甘さが生まれます **
ひな祭りといえば、甘酒。 今ではスーパーにいけば、簡単に甘酒が手に入りますが、昔はそうはいきません。 甘酒ももちろんその一つです。
松風では利用者様と一緒に甘酒を手作りしたそうです。 材料はご飯、麹、水だけ!炊飯器を使って作ったみたいです。 昔ながらの作り方に、思い出話に花が咲いたようです。
歯切れのよさが特徴!”羽広菜のかぶ漬け”
上伊那地域で生産されている伝統野菜「羽広菜」はご存知ですか? 「羽広菜」とは葉が大きなびわ型で、蕪自体は円すい型で赤紫色が特徴です。
この蕪を使った粕漬けは、歯切れが良く粕の風が効いていて利用者様にも好評です。
寿和寮では、この漬物を同じく上伊那の名物「ソースカツ丼」と一緒に提供したようです。
上伊那の名物がつまったお膳に、利用者様にも喜んでいただけたようですね。
・.。* 色鮮やかなやしょうま作り ・.。*
「やしょうま」は仏教が由来の食べ物で、お釈迦様の入滅した日に食べるものだそうです。 色鮮やかで様々な柄があるので、見た目がとても綺麗です! 福寿苑では利用者様と一緒にやしょうま作りをしたようです。完成した梅の花は鮮やかでとても綺麗ですね。 手作りの梅の花が咲き、利用者様も顔がほころんだのではないでしょうか。 また、提供時には多くの利用者様が召し上がれるように、食形態にあわせたやしょうまを作ったようです。
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春のお彼岸
・・・・ 春彼岸 ・・・・
3月中旬は春のお彼岸ですね。
お彼岸過ぎれば、昼の時間がだんだんと長くなり暖かくなるので、お彼岸は季節の節目のような感じがします。
お彼岸は各施設でぼたもちなどを提供したようです。
福寿苑では、春らしい食材をふんだんに使った献立ですね。
ぼたもちもおいしそうです!