社会福祉法人 平成会 食だより

Hseikai Style Foods

施設の食事風景

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新米の提供がはじまりました。

施設名:介護老人福祉施設 さわらび 更新日:2015/10/27

美味しいお米を利用者様に

秋は収穫の最盛期であり、田畑の収穫も盛んとなる季節です。
その中でも、最も象徴的なのがお米ですよね。
お米は古くから日本人に食べられており、日本の食文化とお米は切っても切り離せません。
そのお米でも、特に収穫したばかりの新米は格別です。
平成会では、10月1日より施設で提供するお米が新米となりました。
安曇野産コシヒカリの新米はとても美味しいです。
そんなお米の美味しさを味わえるようなお食事を施設栄養士が考え、「新米フェア」を実施しました。

新米フェア.jpg

さわらびでは土鍋でご飯を炊いたようです。
食材だけでなく、提供方法にも施設栄養士のこだわりが込められていて良いですね。

 骨まで食べられる秋刀魚 ~旬の秋刀魚を味わっていただく工夫~

施設名:介護老人福祉施設 福寿苑 更新日:2015/10/15

爽やか秋晴れが続き、長野県の山々も紅葉が美しくなってまいりました。

秋が旬の魚とえいば、”秋刀魚”
平成会の各施設でも、秋刀魚の炭火焼を提供しております。
その日は朝から職員が準備をし、利用者様のお昼に合わせて秋刀魚を焼きます。
焼いている様子を見に来られる利用者様も多く、普段以上にお食事を楽しみにされている方もみられます。


そんな秋刀魚ですが、利用者様に召し上がっていただく際に骨が問題となってきます。
特に、食べる力が低下しておられる方にとって骨のある魚の提供はリスクが伴います。
ですが、旬の秋刀魚を是非味わっていただきたい・・・。そんな想いから、施設栄養士が骨まで食べられる秋刀魚を作り、提供致しました。
見た目は炭火焼きの秋刀魚に劣りません!ですが中は骨まで柔らかいそうです!
実際に召し上がった利用者様にも喜んでいただけたようです。
職員の「利用者様に召し上がっていただきたい」という想いが、形となって利用者様に伝わったのがとても素敵ですね。

 

10.14 さんまの炭火焼大会.jpg

無暦日庵 秋のお食事風景

施設名:物忘れ老化予防デイサービスセンター通所介護事業所 無暦日庵 更新日:2015/10/12

~無暦日庵のお食事~

10月に入り、野山は日に日に色づいて参りました。
平成会のデイサービス施設の一つである無暦日庵には多くの草花が植えられており、そこからも秋の訪れを感じられます。
そんな無暦日庵のお食事の様子をご紹介します。


きのこ、モロッコ、梨・・・秋の食材が色々使われており、秋の気配を感じますね。
季節感だけでなく、お料理には多くの食材が使われており、召し上がっていただく利用者様への健康への心遣いも感じられます。
一品一品、楽しみながら召し上がっていただけたら嬉しいですね。

 

献立Book1.jpg

こちらは無暦日庵特製カレーです。具沢山のカレーでとても美味しそうですね。
 

 

無暦日庵 10.12メニュー.jpgのサムネイル画像

  

栗が食べ頃となりました!

施設名:ケアハウス なごみ松本 更新日:2015/10/09

maple大粒の栗がとれましたmaple

今年は安曇野産の栗を使って栗ご飯を提供致しました。
栗といえば小布施町が有名ですが、安曇野の栗もとても大粒で立派なんです。


施設の中には、利用者様に皮剥きを一緒に行った施設もあるようです。
利用者様は栗の皮むきがお上手で、お話に大きなボールいっぱいに用意した栗もあっという間に
きれいに剥き終わってしまいました。
剥いた栗は早速栗ご飯にして提供したようです。
美味しい秋の味覚を利用者様に楽しんでいただけたのではないでしょうか。

栗.jpg

栗おこわ(安曇野の生栗).jpg

利用者様に松茸ご飯を提供しました。

施設名:有料老人ホームせせらぎ 更新日:2015/10/06

松茸の良い香りが食欲をそそります

秋にしか味わえない”松茸”
香りがとても強く、土瓶蒸しや松茸ご飯で楽しむ食べ方が一般的です。

松茸といえば高価な食材ですが、今年は豊作だったので、比較的多くの松茸を用意できたみたいです。
せせらぎでは栄養士が地元の直売所まで松茸を買いに行ったようです。
用意した松茸は、土鍋で松茸ご飯にして利用者様に召し上がっていただいたようです。
土鍋で炊いたので、炊いている香りごと利用者様に楽しんでいただけたのではないでしょうか。

10.1松茸御膳 -001.jpg

 

 

松風で初めておはぎ作りをしました

施設名:介護老人福祉施設 松風 更新日:2015/10/01

手作りおはぎ、作りました!

8月に開設した平成会の新しい施設「松風(しょうふう)」はユニット型の特養です。
開所以来、おやつ作りは各ユニットで行われてきましたが、
今回は、自由参加型のおやつ作りを職員が企画したようです。

記念すべき1回目は「手作りおはぎ」

利用様には、お米を潰す所からお手伝いしていただき、丸めて、あんこ・きなこ・くるみ
をつけて召し上がっていただきました。
おはぎは昔から馴染みのあるもので、利用者様の中には思い出話し
などを楽しそうにお話する姿も見られたそうです。
和気藹々とした雰囲気で楽しい午後のひとときとなったようです。

9.30 おはぎ作り.jpg

 

 

 

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