・*・*細く長く・・・健康長寿を祈った年越しそば*・*・
明けましておめでとうございます。
今年も平成会の様々な食事の様子をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
さて、皆様は年末年始いかがお過ごしでしょうか?
今年の年末年始は、珍しく雪もなく過ごしやすかったのではないでしょうか。
大晦日といえば、年越し蕎麦。
縁起を担ぐ意味を込めて、大晦日に”細く長い”そばを食べる風習ができたそうです。
2015年の大晦日、福寿苑では年越しそば打ち大会を行いました。
蕎麦打ち職人の先生が施設に来てくださって、利用者様の前で蕎麦打ちをしてくださったようです。
また、今年は利用者様全員に蕎麦を召し上がっていただきたいという栄養士の想いから、ソフト食のそばも提供したようです。
多くの方が美味しい年越しそばを召し上がることができて良かったですね!
餅つき大会
「お正月にはお餅がなくちゃね」
つかないお餅での餅つき大会は、なごみ松本の恒例行事です。
「つかないお餅?お餅はつくものでしょ??」と思われるかもしれませんが、
このお餅は利用者様に安全に召し上がっていただけるように工夫をしたお餅です。
つかないと言いつつも、杵と臼を使って利用者様の前で少しだけもちをつき、雰囲気を
楽しんでいただいたようです。利用者様の笑顔が印象的でした。
お正月といえば、お餅。日本人ならお正月には無性にお餅を食べたくなりますよね。
利用者様も同じで、「お餅が食べたいな」という声は多いです。
なので、他の施設でも利用者様に安全にお餅を召し上がってただけるよう、色々工夫をしているようです。
皆様、お正月を満喫されたのではないでしょうか。