法人内の施設で初めて法事が営まれました。
若い栄養士が献立を立てるにあたり、はじめての経験ということでとても苦労された様子です。
地域や市町村関連の方々にご参列いただき無事に営むことができました。
今年の夏の終わりは早く・・・
毎年、少し遅めに行う掬水の『夏祭り』も少し秋めいた中で執り行われました。
お弁当や屋台をお出しして、利用者様とご家族に一緒に楽しんでいただきます。
今年は、300食ものお弁当を作っていただき調理員の皆さんに心から感謝いたします。
元々は中国で古くから伝わるおめでたい日（9月9日）であったようです。。。
平安時代に日本へ伝わり、長生きに効果があるとされる『菊の花』を食して邪気を祓ったり、
無病息災を祈願する習慣があったとされています。
新暦になった現代では、菊の最盛期と時期がずれてしまう事もあり、
徐々に廃れてしまった習慣だそうです。
こんな素敵な日があることを一人の栄養士さんが見つけてくださり、
平成会ではすっかり恒例の献立になり、とても大切な日になりました。
職員一同、日々、利用者様の長寿を祈っております。
満月の夜にウサギが・・・
施設の献立にもウサギが出てきたみたいです（笑） 『うさぎオニギリ』
少しキティーちゃんに似たウサギですが、調理員の方々に協力いただき提供したところ、
とても喜んでいただけたとのことでした。
団子作りを一緒に・・・・・
開所して間もない『特養福寿苑』では、
利用者様と一緒に『月見団子作り』を楽しんだとのことです。
新しい施設での生活。。。
利用者様は、毎日の食事をとても楽しみにしてくださっているとのことです。
今年の夏は日照時間が短く、夏らしい日が本当に少なかったように思います。
各事業所で行う夏祭りですが、今年は、『有料老人ホームせせらぎ』と『ケアハウスなごみ塩尻』で
合同開催で行うことになり、参加人数も300人近くの方がお見えになったようです。
途中、雨に降られてしまい大変でしたが、無事に催し物も終えることができ利用者様もご満悦の様子。
屋台の食事の様子をご覧ください。
お彼岸の楽しみ
皆さんに“おはぎ”を召し上がっていただきました
毎回、どうにかして形ある“手作りおはぎ”を美味しく召し上がっていただきたい。。。
施設にはなかなか形あるものを召し上がれない方もいらっしゃいます。
毎食の食事が全て形あるものが良い？とは思いませんが、
『おはぎ』のようなメニューは形にこだわりたいメニューです。
これからも、形ある食事へのこだわりを大切にしていきたいと思います。