この辺では『ヨモギ』のことを『もち草』と呼びますが、 皆さんの地元ではどんな呼び名でしょう?
もちは餅でも食べれる餅『草もち』を利用者様と一緒に作りました。 この時期、施設の周辺にはもち草の新芽が芽吹いています。 新芽をつむ時間も期待感が膨らみ楽しみの時間。
あんこをまとうスタイルや、きな粉をまぶすスタイル。。。 生地の中にあんこが入ったりいろいろです。
“よもぎ豆腐”なんかも私は好きです
老健わかなの調理員さんは、仕事がいつも丁寧で感心します。 企画食は勿論力が入るのでしょうけれども、 日々のお食事も本当に丁寧さがにじみ出ていて美味しそうです。
ご家族の方がこういうお食事をご覧になるときっと安心してくださると思います。 これからも、調理員の皆さんの食への心づくしに期待します。
本当に美味しい食事です!! 並みのレストランには絶対に負けないお食事をお出しできていると思います。
『また食べたい』
そう思っていただけるお食事作りをこれからも目指しましょう。
『老健わかな』では少しでも利用者様に食べやすいお食事を召し上がっていただけるように 圧力鍋を頻繁に使用しているようです。
栄養士は、食材をなんでも小さくするのではなく、先ずはその食材を食べやすいように 圧力鍋を用いて加熱するようにしているとのこと。
調理胃の方と一緒に、食べやすさと手作りにこだわり毎日がんばって下さっています。
手作り豆乳プリンに桃で作ったカーネーションをあしらったメニュー。 心のこもった、なんともステキな一品です。
手間を惜しまない料理は、きっと喫食者の心を打ったに違いありません。
どう楽しんでいただくのか? 職員と調理員の方、そして栄養士で検討した様子です。 『選んでいただく楽しみ』 『手作りの味を味わっていただく楽しみ』 多くの利用者様の喜びにつながった様子でなによりです(笑)
ただ出す・・・ 目的のない企画ほどつまらないものはありません。。。 利用者様も・・・ 職員も・・・ 決して達成感はありません。。。 豪華な食事でなくても利用者様に思いが伝われば、きっと喜んでいただけると思います
利用者様の心に寄り添う仕事を大切にしていきましょう。
細かな装飾を施した一品やデザインへのこだわり
行事を如何にして楽しんでいただこうとするサービスに対する姿勢へのこだわり
一品一品の味にこだわり抜き、あつい想いを継承する御膳
新人栄養士が施設長と協力して作り上げた献立
施設栄養士の活躍の様子が伺える一日の様子でした。
まだまだ、胸を張ってお伝えできる内容ではありませんが、
栄養士や事業所主体で食事サービスの充実が進んでいることに心から感謝の日々です。
『掘りたてのたけのこを利用者様にご覧いただき お食事に提供することができました。ずっとこの仕事に あこがれていました』
そう話してくれたのは、今年度入社した新人栄養士。 慣れない仕事、、、社会人として不安な毎日・・・ 新人とはいえ、施設の栄養士は一人仕事・・・ 仲間の先輩栄養士に支えていただきながら、 少しづつ、仕事に達成感を感じる余裕が出てきました。
いつも利用者様の前では笑顔を絶やさない毎日を心がけましょう。
福寿苑では、掘りたてのたけのこをふんだんに使用したメニューを 早速召し上がっていただいた様子です(笑)
ユニットであく抜きをしようと思っていましたが、、、 時間の都合で今回は出来ませんでした。。。残念(+_+) また次回に
福寿宛の栄養士は、このレポートを来訪いただいたご家族にも ご覧いただけるように工夫しているようです。
レポート用紙からもその意気込みが伝わりますよね!(^^)! きっと、これをご覧になったご家族の方もほっこりしますネ。
無暦日庵の今週の食事を紹介します。
『ウド』が入った“みそ汁”はこの時期ならではですよね(笑) 特別な一日の献立では決してありませんが、 決して気張らず、当然のようにこの一品を提供できる この施設の食事はやはり見習いたいところです(勉強になります)
無暦日庵を利用してくださっている利用者様の多くは、 日々に感動し感謝してくださっています。
利用者様の日々のお気持ちにお応えできるように、 我々も一人の食に携わる者として『感謝の気持ちを料理に和える』 そういう気持ちで仕事に向き合いたいものです。
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もち草⇒草もち
よもぎのいい香り~
この辺では『ヨモギ』のことを『もち草』と呼びますが、
皆さんの地元ではどんな呼び名でしょう?
もちは餅でも食べれる餅『草もち』を利用者様と一緒に作りました。
この時期、施設の周辺にはもち草の新芽が芽吹いています。
新芽をつむ時間も期待感が膨らみ楽しみの時間。
あんこをまとうスタイルや、きな粉をまぶすスタイル。。。
生地の中にあんこが入ったりいろいろです。
“よもぎ豆腐”なんかも私は好きです