“マグロの解体ショー”を催しました

～老健わかな～

平成会の事業所ではすっかり恒例行事のマグロの解体ショー。
今回、ご用意させていただいたマグロは、和歌山県近海で水揚げされた『キハダマグロ』です。
魚屋さんが、威勢よくさばいてくださる様子や、職員のノリノリのＭＣで利用者様も興奮気味の様子。

ちょうどショーが半分くらい進んだところで、お待ちかねの『試食タイム！！』
皆さん、身を乗り出してご試食されました。

魚屋さんも『このマグロはモチモチでいいマグロだ』と太鼓判！

昼食には、たくさんの刺身を皆さんに召し上がっていただきました。

熱々　“釜揚げうどん”を提供しました

養護老人ホーム岡谷和楽荘

信州といえば『そば』が馴染みの食事です。
昨年、そば打ち企画を行った際も、皆さん『打ち方』にこだわりがあるようで非常に盛り上がりました。

ところが、皆さん、結構うどん好きのかたも多いんです。
今回は、初の試みとして『手打ちうどん』を企画してみました。

施設内のホールで実演が始まると、自然と人だかりができ、皆さん興味津々の様子。

どうやら『釜玉うどん』にはなじみがなかったようで、、、
『汁を入れ忘れてるよ～』と栄養士さんが声をかけられるシーンが多かったようです。

恒例！！あんこうのつるし切りショー！！

～特養さわらび～

昨年に引き続き、今年も『あんこう鍋』の企画を実施しました。
利用者様が楽しみになされているのは『鍋の究極の美味しさ』と『つるし切りショー』。

信州では、正直なところ両方ともあまり馴染みはありません。。。
昨年、実施したところ、利用者様の中には魚であることが理解できずに『美味しそうな肉だねぇ』と
仰っていた方もいらしたほどです。

ところが、この鍋の究極の美味しさをしっかりりと覚えていてくださった方もおり、
美味しいものへの期待感と
ショーへの期待感が
施設の中で数日前から膨らんでいた様子。。。

今年の鍋もとてもおいしく出来上がりました。
特に、『あんこう鍋』のミキサー食の美味しさは格別だと思います。

まだまだ雪深い無暦日庵の庭に・・・
春の足音を感じる瞬間がありました。

バレンタイン企画
～洋風ランチ～

有料老人ホームせせらぎ

『信州サーモン』は長野県生まれの食材です。
今回、県内産食材を使って、『介護食用クリームコロッケ』の開発を
地元の食品メーカーと共同開発することに成功しました。

けっこう画期的な企画で、キザミ・極小キザミの方に『形あるクリームコロッケ』を提供することができました。

～　節分献立　～

ケアハウスなごみ松本　より

最近は、『節分の食』といえば真っ先に『恵方巻き』を思す方が多いかもしれません。。。
利用者様になじみがあるのは、『丸干しイワシ』、、、ということになるのでしょうか。。。

暦に因んだ食事は、旬の食材と同じくらい季節を感じる食卓になります。
そんな風に、昔ながらの食、気の利いた食の提供を大切にしていきたいと思います。