塩尻産の乾燥大豆⇒『あやみどり』
この豆は、3,4年ほど前に地元の青果店よりご紹介いただきましたが、 今ではすっかりお馴染みの食材になりました。
この時期にふさわしい若草色をしたその豆を使って作る『豆腐』は ほのかに緑がかかった豆腐に仕上がります。 味は濃厚で、ホントに美味しい豆腐!
今回は、家族との会食会の一品に作りましたが、 日常のお食事にも是非入れていきたいと思います。
今年の信州の桜は例年よりも少し早めに咲いたでしょうか。。。 毎日、桜の花を眺めながら、サクラの花に因んだメニューに囲まれる、、、 この企画はそんな一週間になります。
甘かったり、しょっぱかったり、彩りに添えたり、香りを移したり。。。
様々なメニューや調理法で年々メニューが増えていきます。
今年も、『カステラ』や『羊羹』などが加わりました。
≪老健わかな≫
老健わかなでは、定期的に屋外で食事を召し上がっていただく企画を行っているようです。 今回は、デイケアの利用者様に屋外でお花見をしながら昼食を召し上がっていただけるように、 4月13日からの1週間、手作り弁当を提供いたしました。
内容は決して特別なものではありませんが、 日頃、なかなか外で食事をする機会もありませんので、 とても喜んでいただく事ができました。
調理員の方々 1週間、大変ご苦労様でした(感謝) 日頃からきめ細かなご配慮をいただき心から感謝いたします。 今後とも宜しくお願い致します。
もともとは、旧暦の3月3日(現在の4月)にひな祭りの行事を祝っていたようです。 明治時代の改暦後でも、信州や東北、北陸地域など春の訪れが遅い地域では、 従来の4月3日に祝う風習が残っています。
そんなこんな、、、で 二度祝う施設もあるというわけです(笑)
因みに、2度目の献立は、少しラフなイメージで。。。 といったところでしょうか? 桃の節句は女性の日、、、今風でいうと“レディースデー” といった感覚でしょうか。 栄養士さんのアイディアで、女性利用者様向けの献立が出来上がりました。
少量・多品目の構成で楽しい内容になりました。
昨年の8月、辰野町老健福寿苑を引き継ぐ形で 平成会特養福寿苑として新たに生まれ変わりました。 早いものでもう8か月が経ちます。
開所以来、利用者様に美味しい食事を提供し続け、 栄養管理をしてくださっている栄養士が、 はじめての春を迎えるにあたり、 感謝の意を込めて4月1日の献立を特別な位置づけにした様子。
忙しい毎日、、、 感謝の気持ちを形にするこの一食に感動しました。。。 これからも利用者様の喜びと健康を支援していく姿勢を大切に、 そんな食事サービスを目指していきましょう。。。
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バラの花の贈り物・・・『薔薇寿司』ということですかぁ~ なるほどぉ~!! ケアハウスの利用者様の今後月の誕生会メニューに選ばれたのがこのメニュー。 一品一品調理員の心を込めたその花がきっと 利用者様への最高の贈り物となったことと思います。
何気に“カブとトマトの塩麹漬け”がアイディアたっぷりで美味しそう。。。
“天ぷら”もおめでたく一合マスに盛られてオシャレな感じ。。。
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絶品!手作り豆腐
4月のテーマ食材 “あやみどり”
塩尻産の乾燥大豆⇒『あやみどり』
この豆は、3,4年ほど前に地元の青果店よりご紹介いただきましたが、
今ではすっかりお馴染みの食材になりました。
この時期にふさわしい若草色をしたその豆を使って作る『豆腐』は
ほのかに緑がかかった豆腐に仕上がります。
味は濃厚で、ホントに美味しい豆腐!
今回は、家族との会食会の一品に作りましたが、
日常のお食事にも是非入れていきたいと思います。