季節のリンゴフェア9月 「ブライムリーアップル」
「ブライムリーアップル」をご存知ですか?
初めて聞く方もおられるのではないでしょうか。名前が洒落た感じで、外国の雰囲気がありますね。
このリンゴはイギリスで生まれた品種で、”クッキングアップル”として人々から愛されています。
その人気は強く、1000種以上のリンゴが集まるイギリスの品評会で最優秀賞を獲得したほど!
今ではイギリスでは欠かせないリンゴとなっています。
この「ブライムリーアップル」ですが、実は日本でも栽培されています。
それは、なんと小布施町。
栗に次ぐ町おこしの目玉にするべく、試行錯誤を経て栽培にこぎつけました。
近年この「ブライムリーアップル」は食用リンゴとしてじわじわ人気が出てきて、料理愛好家やパティシエ
からも注目されています。
そこで季節のリンゴフェア、9月は「ブライムリーアップル」です。
普段のりんごとは違い、このリンゴは強い酸味が特徴です。
ジャムや料理のソースに・・・クッキングアップルならではの料理を考えております。
お楽しみに♪
*・*・ 秋の味覚、ぶどうが旬を迎えます ・*・*
長野県塩尻市は全国有数のぶどうの産地です。
平成会の施設がある「せせらぎ」「ケアハウスなごみ」の近くにもぶどう畑が広がっています。
ぶどうの品種は果物の中でも多く、世界で10000種以上あると言われています。
日本ではその内の50~60種ほどが栽培されていて、秋になると沢山の品種が売りだされます。
今回の企画は、そんな品種が多いぶどうを楽しんでいただくために、7つの品種をご用意しました!
それぞれの特徴を簡単にご紹介します。
●巨峰・・・一番有名なぶどうの王様。粒が大きく、強い甘味が特徴です。
●シャインマスカット・・・大粒で強いマスカットの香りがします。糖度が高く、酸味は弱めです。
●炎山(えんざん)・・・美しい実の色と、ジューシーな果汁が特徴。名前の由来は、深紅色からだそうです。
●黄玉(おうぎょく)・・・極めて甘い大粒の白ぶどうとして近年注目されています。
●ナガノパープル・・・長野県のオリジナル品種。酸味と甘味のバランスが良い皮ごとたべられるぶどうです。
●シナノスマイル・・・きれいな赤色と巨峰に匹敵する大粒の実が特徴。作付け面積が少なく希少な品種です。
●多摩ゆたか・・・黄色な実が珍しく、デザートのトッピングにも使われます。大粒でジューシーな実が特徴。
どのぶどうが出てくるかはお楽しみです♪
どのぶどうも特徴がありますね。食べ比べしてみたらおもしろそうです!
脂たっぷり、身ふっくら。日本の秋の食卓には欠かせません。
8月が過ぎ9月に入るとだんだん秋の気配が迫ってきます。秋といえば収穫の秋!
美味しい食べ物が沢山ある時期です。
そんな食べ物のおいしい時期である秋ですが、海の幸では秋刀魚が筆頭です!
秋刀魚は低い水温を好むので、夏の間は北の海を泳いでいますが、気温が下がり始める
と南下し、秋の訪れと共に日本で水揚げされます。
そこで9月の旬の魚企画は”新さんま”
お魚屋さんから届いた脂ののったさんまを提供します。
秋のさんまと白い御飯・・・最強の組み合わせです。。。
昨年は秋刀魚の炭火焼や土鍋でさんま御飯を炊いた事業所もありました。
どれもおいしい秋刀魚にぴったり!大好評でした。
今年も各施設、栄養士が美味しい企画を考えておりますので、お楽しみに★
根強い人気の真っ赤なリンゴ
●▲●▲● 季節のリンゴフェア9月 紅玉 ●▲●▲●
数あるリンゴの品種の中でも有名なものの一つである「紅玉」
その歴史は古く、日本には明治時代から作られるようになりました。
時代の流れを受けて現在は”ふじ””つがる”が有名ですが、かつては数あるりんごの中でも主力の品種とされていました。
そんな紅玉ですが、美味しく楽しむために加工するのがおすすめです。
特にアップルパイや焼きリンゴなどにすると、その実の赤色が映え、甘味も引き立ちとても美味しいりんごとなります。
季節のリンゴフェア 9月後半は「紅玉」
ジャムやコンポートにしても良し、アップルパイにしても良しの美味しいリンゴです。
真っ赤なりんごを是非お楽しみください♪