串打ちした川魚を炉端焼き風に炭で焼き上げた一品をお出しする。 そんな光景が平成会の施設の夏の風物詩になりつつあります。 今年も、いくつかの事業所で魚の焼けるいい香りが漂うと思います。
キザミ食や極小キザミの食形態の方にはどのようにお出しするのか???
昨年、栄養士の考案で、介護食用『鮎の塩焼き』を開発し 利用者様にとても喜んでいただくことができました。 それまでの実績として『煮魚』はお出しすることができていましたが、 『塩焼き』という一つのハードルを越えられたのは大きな出来事でした。
今年は、よりなじみのある『ニジマス』を塩焼きとして 骨ごと喫食できるように調理して提供します。
昨年大好評だった『ノムさん家のトマト』を今年提供させていただく事になりました。 塩尻市でハウス栽培をされている生産者の『野村さん』
実の詰まった、甘く、酸っぱく、何処か懐かしい味のとても美味しいトマトです。
今年は、ミキサー食の方に形ある『冷やしトマト』をお出しするので今から楽しみです。
取り引きしている魚屋さんからの一本の電話をきっかけに急遽企画してみました。 以外にも、平成会ではエビをテーマ食材にするのは初めてかもしれません。。。
今回の企画の喜びのポイントは『施設内で外食気分を演出』です。 『天ぷら定食』や『天丼』の提供を検討している事業所が多そうですが、 中には『エビフライランチ』のメニューに変更して、 昔ながらの喫茶店を演出する事業所があるようです。楽しみ(笑)
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骨ごと食べれる川魚
~ にじますの塩焼き ~
串打ちした川魚を炉端焼き風に炭で焼き上げた一品をお出しする。
そんな光景が平成会の施設の夏の風物詩になりつつあります。
今年も、いくつかの事業所で魚の焼けるいい香りが漂うと思います。
キザミ食や極小キザミの食形態の方にはどのようにお出しするのか???
昨年、栄養士の考案で、介護食用『鮎の塩焼き』を開発し
利用者様にとても喜んでいただくことができました。
それまでの実績として『煮魚』はお出しすることができていましたが、
『塩焼き』という一つのハードルを越えられたのは大きな出来事でした。
今年は、よりなじみのある『ニジマス』を塩焼きとして
骨ごと喫食できるように調理して提供します。