高齢者・・・いや、信州人は、お漬物が大好き。
食事はもちろんのこと、10時・3時・・・お茶の時間にはお茶請けに様々な漬物が並べられます。
施設を利用される利用者様の一部には、塩分制限の方もいらっしゃいますが、
多くの方ははそんな制限はありません。
当法人の栄養士が立てる献立は、信州の文化を大切にしつつ、利用者様の体を労わる献立をめざして、
お漬物の提供を積極的に行って参りました。
今年のこだわりは、『本物を召し上がっていただく』です。
どうしても大型施設の給食では、衛生上の理由などで、自前の漬物を提供することが難しい実情があります。
数年来、本物の漬物を探し続けて参りましたが、今年、ついに“素晴らしい漬け物”、
いや、“素晴らしい野沢菜”と“素晴らしい生産者”と出会うことができたのです。
詳しくはこちら>>>http://heisei-kai.jp/heiseikai-style-foods/news/index.html#785
信州の冬の漬物といえば『野沢菜漬け』です。
多くの利用者様に『本物の味』を堪能していただけると幸いです。
まさかの出会い "信州産れんこん"
~1月のフェアー~
栄養士おすすめ蓮根メニュー
まさか長野県内で“れんこん”を生産されているとは・・・
その名も『綿内れんこん』だそうです。
県内でもあまり物流していない希少種とのこと。
今日でも、正月に向けた贈答品として使われておりますが、歴史あるれんこんのようであります。
詳しくはこちら>>>
そんな、美味しいれんこんを使って、法人内の栄養士さんがメニューを考案しました。
いろんなジャンルから新しいメニューや懐かしいメニューなど様々。。。
プリン???デザートってこと???
どのメニューが一番良かったかご意見をお待ちしております。