生産者をお尋ねした様子はこちら>>>http://heisei-kai.jp/heiseikai-style-foods/news/index.html#766
信州の長く寒い冬の訪れ
今月のテーマ食材“松本一本ねぎ”を使用して、いろいろな『温っか鍋料理企画』を中心に、
ねぎを使用した『郷土料理』などを提供していこうと考えています。
今回の企画は、施設其々の地域、利用者様の好みなどにあわせて、施設の栄養士さんに
料理を考案してもらうように進めてみようと考えています
大きな事業所で鍋料理をお出しするには、いろいろな難題があるのが正直なところ。。。
特に、食形態の対応が幅広く求められれる事業所では頭を悩ませます。
折角ですから、やっぱり土鍋を囲んでいただくのが理想です。
でも、必ずしも大きな鍋を使用しなくても、個食対応でお鍋風の料理をアツアツでお出しできます。
●●●作り方●●●
大き目の器に、生または下処理加熱した色とりどりの食材をきれいに盛り付けます。
その後、器をラップで覆って、コンベクションのスチームモードで加熱します。
ご高齢の方が食べやすい硬さまでほぼ際限なく加熱できます。
加熱後、ラップを外しそのまま半月膳へセットします。
因みに、どんな鍋料理の個別対応にも応用が利きますのでお試しください。
本物の"サンふじ"
信州梓川永原農園のりんごをお届けします
北アルプスのふもと松本市梓川。朝日を真正面から受ける小高い西斜面にこの農園はあります。
永原さんがつくるリンゴは、全国にリピーターを抱えるちょっと有名なりんごなんです。
数年前から施設の利用者様にも召し上がっていただきたいと思い、アプローチしてきましたが、
念願叶って、ついに、今年の冬、施設の食卓に並びます。
収穫時期には、農園に視察にお邪魔する予定でおりますので、
またご紹介いたしますのでお楽しみに。