“シリーズ長野県の食材”
今月は・・・
すっかりおなじみになりました『シリーズ長野県の食材』の企画をご紹介いたします。
月も変わり、もう7月・・・これから夏本番を迎えます。。。
といったものの、ここのところなんだか梅雨空の毎日、、、
少々肌寒いのであまり夏の暑さが間近に迫っているように実感できませんが・・・
施設を利用されている方々の大半は、ご自分で買い物に行かれたりすることが困難な方が多いのが実情です。
グループホームなどでは、利用者様をお連れしてその日の気分で食事を・・・なんて日もありますが、
大型の施設になると、なかなか、そのような利用者様のニーズに常にお応えできない事情もあります
きっと夏の暑い日には、冷たいもの・・・
そう『アイスクリーム』なんかを召し上がりたいと思い今回の企画してみました。
因みに、既にアイスクリームをお出ししている施設もありますので、普通の物ではなんだかおもしろくない・・・
そこで、『山国信州にはきっとすごいアイスクリームがあるはず』と、身近な場所を探してみました。。。
今回、出会った商品が紹介するこのアイスクリームです
県内にある『八ヶ岳中央実践大学』の学生さんが心をこめて作ってくださった『幻の一品』
特徴としては、甘さが控えめ なにより驚きは、その口どけの良さと味の軽快さ
しつこさを一切感じません
自信を持って利用者様へお届けできる一品です。
提供までは、あと少し、、、、今月の暑い日に乞うご期待(笑)
夏祭りの様子(パートⅤ)
夏もそろそろ終わるこの時期・・・平成会事業所、最後の夏祭りとなりました
~老健掬水~
ここ数年、掬水の夏祭りでは、『お弁当スタイル』の食事を提供しております
今年のテーマは“懐かしい食事”ということで、郷土食の代表『鯉こく』や、
『クジラ肉の竜田揚げ』などをお出ししました
参加人数もなんと300人
食事も300食ということになります・・・(結構大変です)
給食委託業者さんも、こうした企画の時にはこころよく対応していただけていつも心強く思っております(感謝)
掬水の屋台は、間違いなく法人内で最も活気のある屋台!だと思います
祭りが終わるともう秋です。。。信州は、朝晩すっかり寒くなりました
月が替われば秋の味覚満載の企画が待ってます