更新日:2018.07.02
和楽荘にもジメジメした梅雨がやってきましたが、
元気な利用者様 と 職員の笑顔 で雨雲を吹き飛ばし、いつもの年より20日以上早く明けました。
利用者様とともに、朴葉巻きづくりに取り組みました。
昔取った杵柄は今でも健在!
職員が利用者様から教えていただく方に回った、そんな作業でした。
出来上がりは予想通り
美味しく皆でいただきました。
6/12には総合防災訓練が実施されました。
利用者様にもご協力いただき大々的な訓練を展開しました。
消防署の職員の方にもおいでいただき真剣なまなざしで取り組む職員。
平成18年の豪雨による浸水、最近で言えば昨年の台風による停電などが和楽荘では起きています。
備えあれば憂いなし!
これからも防災に心掛け、利用者様に安心した生活を送っていただけるよう取り組んでいきたいと思います。
6/21には利用者様お待ちかねのカラオケ大会が行われました。
グループごとに分かれ、何日も前から歌の練習をしてきた成果が大いに発揮されました。
職員も最大級の盛り上がりを見せ、利用者様とともに盛会のうちに終わることができました。
梅雨のジメジメした空気を吹き飛ばす、そんなカラオケ大会でした。
そして6月の締めくくりは梅もぎ☆
和楽荘の庭に植わっている梅の木から、たわわに実った梅を収穫。
ご利用者様にも手伝っていただきました。
採れた梅は梅ジュース作りに使う分を残してご利用者様のおやつで提供させて頂けました。
さて、梅雨が明け、7月は本格的な夏を迎えます。
十分に英気を養い暑い夏を乗り切っていこうと心に誓う今日この頃です。