社会福祉法人平成会では2019年10月28日～30日の3日間にわたり、中国からの視察研修団を受け入れ、

平成会の施設を見学して頂くとともに日本の介護知識・技術をプレゼンいたしました。

皆さん中国国内で介護事業を運営する管理者の方々なので、とても熱心に耳を傾けて頂きました。

中国では少子高齢化が進んでいます。

高齢化のスピードは世界に例のない早さで高齢化が進展した日本を上回るスピードであり深刻な社会問題になりつつあるそうです。

この交流をはじめ3年が経ちました。

参加される方々の日本の介護に対する印象も初回より変化してきているように思えます。

また、中国国内でも介護に対する意識が変化してきているとお話されていました。

色々会話する中で日本よりも進んでいる部分もあるように感じました。

今後もお隣の国同士交流し、協力し合える関係を気づけると良いですね！